電話盗聴問題2
昨日Upしてあった電話盗聴問題に、ちょっと続きを加えます。

また別な会話が翌日Corriere della Seraに掲載されたので訳しました。
Corriere della Sera

本日、ユヴェントゥスは緘口令を破り記者会見を行っています。
また、F.I.G.C会長Carraroは「厳重な措置を」と宣言。

イタリアは、ユーロ2012の招聘を望んでいたのだけど、こういう(また出た)スキャンダルで、元々イタリアを苦々しく思っているブラッターは、絶対になんらかの行動に出るだろう、ユーロ開催は厳しいだろうという意見が出ています。

追記;
↑の盗聴問題の最初の記事のほうにも、会話内容を更に加えました。
これでとりあえず、公開されている盗聴会話は全部・・・たぶん。







2004年9月21日(Pairettoと主審Dondariniの会話)
DondariniはSampdoria-Juventusをジャッジすることになっている。
またその夜(試合前日)PairettoはGiraudo宅へ夕食に。Moggiも同席。

Pairetto:
もしもし。

Dondarini:
ジージー、俺だ、ドンダ(Dondarini)・

Pairetto:
ちゃお、ドンダ、元気か?(・・・)
頼むぞ、日曜日は全部吹っ飛んでしまわないようにな。

Dondarini:
水曜、明日だ。

Pairetto:
あぁそうだ、水曜、いいか、いい試合しろよ。
お前はわかってるだろ、あれは・・・だからあれはいつも・・・

Dondarini:
でぇ~、あれは特別なんだよな(・・・)50もの目がしっかり開いて(見てい)る。

Pairetto:
え~、ブラボー、そこに無いもんも見なけりゃならんからな。
時には(・・・)すぐにこう言われないようにしよう。
『あぁ、いいじゃないか、素晴らしい選出だ』てな。
(Dondariniは国際審判に選出されたばかり)

Dondarini:
大丈夫だ、お前たちをがっかりはさせない。

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2004年9月23日(PairettoとDondariniの、試合翌日の会話)
試合3-0でユーヴェ勝利。抗議を受けたPKあり。

Dondarini:
おい、いい戦いだっただろ、見たか?

Pairetto:
すげ~

Dondarini:
だけど、あのSampdoriaのやつら、頭ぶっ飛んでたぞ(・・・)誓って言うけどな、もしあそこでユーヴェの選手たちが俺を助けてくれなかったら、俺はどうなってたかわからねぇぞ(・・・)それから、あのPK与えなきゃならなかっただろ、あの、はっきりしたやつ、ジージー。

Pairetto:
あぁ、わかる。俺たちの立場からすればな(・・・)

Dondarini:
もちろんだ、だけど俺はお前に言うよ、俺はなんとかしてやろうと・・・したんだよ。つまりよ、あの試合はあんなふうになるようにってな。


2004年9月20日(サッカー番組Processo di Biscardiの前)

Moggi(Baldas・番組専属スローモーション映像コメンテーター・元主審)
俺のためにBertiniと、Dattilo、それとTrefoloniを助けろ。
ミラン相手にはな、お前がやりたいだけぶちかませ。

Baldas:
何言ってんだ、メッシーナのか?

Moggi:
メッシーナは落ちだ。

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2004年9月26日(GiraudoがMoggiに次のJuventus-Udinese戦の主審Dattiloのことで)

Giraudo:
まぁちょっとあいつが目ぇ覚めてるやつだったら、ウディネーゼは真っ二つだ。


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2004年8月23日、9時37分

Moggi:
もしもし

Giraudo:
どうだ? うまくいってるか?

Moggi:
あんまりな。

Giraudo:
何が起こったってんだ?

Moggi:
見たか? 俺たちの主審を変更したんだ。(・・・)
Pail Green(本当はGraham Poll)が来るんだよ、イギリス人の。

Giraudo:
Porco Giuda(ユダめ~)

Moggi:
あいつら死んじまえ~。俺はアタランタ(これは元主審選出責任者のBergamoを指している)を、くそ(Cazzo)、こりゃ、こりゃ今すぐ電話せんと。

Giraudo:
なんか変だぞ、おー。

Moggi:
10日前は俺に言ってたんだぞ、あいつだって(・・・)
イギリス人は揃ってクソッタレ(Stronzi)だ。
ちょっと調べてから、またお前にいうわ。

Giraudo:
うん、うん(・・・)もしかしてRaiola(マネージャー、特にイブラヒモヴィッチの)がお前に何か言わなかったか? 昨日どうなったかって。

Moggi:
3ゴールだ。

Giraudo:
あいつ(Ibrahimovic)はそういうやつだ。6-2で勝った。

Moggi:
ゴール3つだぜ、スペクタクルだったんだと。選手(イブラ)と話させてくれた。

Giraudo:
(・・・)選手とは俺たちもう話ができてるんだ。試合が終わったら監督とクラブに「俺はもうここではプレイしない。俺を売ってくれ。」て言いにいくってな。あいつはそのとおりにしたのかどうなのか?

Moggi:
あぁ、それについては言ってなかった。

Giraudo:
なんつうチ○コ野郎だ、俺はあいつに言ったんだぞ。
『下手なプレイしろ、あんまりいい動きするな』て。
で、ばりばりにプレイしたってわけだ。てことは、これからあいつを売るのにとんでもねぇ騒ぎになるぞ。値を吊り上げるぞ。(・・・)あいつに言ってたんだ。俺はもう日曜日にプレイはしないて(注:この辺会話内容混乱)俺を売ってくれ、まだ俺の代わりを探すのに10日間あるだろ。俺はもうプレイしないぞ。こう言わなきゃならんかったんだ。

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2004年8月23日 11時38分
(会話相手不明、Cannavaroについて)

男:
おおー!

Moggi:
りーご!(男の名前と思われる)

男:
なんだい?

Moggi:
あのな、あれは今日にでもできるぞ。Ghelzi(実の名前はGhelfi、インテルの副会長)を呼べ。で、(カンナヴァーロは)出て行きたがってると言え。

男:
なんだって?

Moggi:
Ghelziを呼べってば・・・なんつう名前だったかな、あの背のたけえやつ・・・会長!

男:
Facchetti

Moggi:
あぁファッケッティ。Ghelziに電話しろ、Ghelziが全部やるから。
あいつに言うんだ:あのですね、俺はここから出て行きたいんだすよ。なぜって、監督から俺は認められてないし、ストップしてるから、て。

男:
むぅ~

Moggi:
そうじゃないとな、どうなるかわかってるか?

男:
むぅ~

Moggi:
明日勝って・・・

男:
むぅ~

Moggi:
ディフェンソーレたちを放出すんのやめて、あいつはまた試合眺めてるだけだ(・・・)そういうもんだ。Ghelziを見てろ、選手(カンナヴァーロ)は出て行きたいってってんだ。もたもたそこでやってんじゃねぇぞ(・・・)




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Mamma Mia.......
これって、Interisti.orgさんやAntiJuveさんのギャグの世界ですか??

以上、とりあえず今日掲載分。
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by celeste13 | 2006-05-06 00:51 | CALCIO
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