電話盗聴問題
この数日、また沸いてきた。
クラブの首脳たちと審判選出責任者らの不審な会話が各新聞に公開されています。
登場しているのはMoggi、Pairetto(元審判選出責任者)、Moggi息子(Gea責任者)、Gilaudo(Juve)、Mazzini(FIGC副会長)・・・・・

とりあえず新聞記事をリンク。
Gazzetta dello Sport

TGcom

大問題に発展するのか?

私には明確に理解するのがかなり難しい・・・

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追記;
Corriere della Seraに掲載された、電話での会話内容。
Corriere della Sera
触りだけ、だいたい訳してみました。

F.I.G.C.会長カッラーロは、この問題を随分前から知っていて
数ヶ月沈黙していたらしい。

だから!応援幕どうだこうだって、んなことだべってる場合じゃなかった
んじゃないか、やっぱり凸(▼"▼#)






盗聴され問題になっている会話の、ごく一部。


2004年8月11日
(モッジとUEFA審判選出責任者Pairettoの会話)

Pairetto(審判選出責任者):
「もしもし」

Moggi:
「ジージー(Pairettoの名)、どこにいるんだ?」

Pairetto:
「俺たちは出発した。」

Moggi:
「おー、いったい・・・なんつう糞・・・な主審を俺たちによこしたんだ?」

Pairetto:
「おー、Fandelはトップの一人だ・・・」

Moggi:
「わかった。だがMiccoliのゴールはあれ入ってるだろ?」

Pairetto:
「ノー。」

Moggi:
「入ってるぞ、何言ってんだ?(・・・)それに試合中ずっと俺たちのほうにめちゃくちゃだったぞ」

Pairetto:
「アシスタントのやつら(線審)はあんまり気に入らなかった。しかし俺はほかの事を考えてたんだ。あのTrezeguetに(旗を)挙げたやつは・・・」

Moggi:
「それはまた別の話だ(・・・)いいか、次は頼むぞ、ストックホルムで。なぁ!」

Pairetto:
「Porco Giuda(醜いユダめ)、マンマミーア、こりゃ本当に・・・な試合だ・・・」

Moggi:
「ノー、何て言われてるかわかるか・・・」

Pairetto:
「だがこいつらはヘボだ。」

Moggi:
「しかしこいつらの一人が難しいんだ。わかるか?(・・・)」

Moggi:
「おぉ、メッシーナにはConsoloとBattagliaを送れよ!」

Pairetto:
「え~ぇ、もうやった。」

Moggi:
「誰を送ったっていうんだ?」

Pairetto:
「確かConsoloとBattagliaだったと思うが。」

Moggi:
「えー、それとCassara'、だよな?」

Pairetto:
「そうだ。」

Moggi:
「リヴォルノには? Rocchiか?」

Pairetto:
「リヴォルノにはRocchiだ。」

Moggi:
「ベルルスコーニにはPieriだぞ、頼むぞ。」

Pairetto:
「それはまだやってない。」

Moggi:
「それはあとでやろう。」

Pairetto:
「おっけ~、あとでな。」



訳者注)
文中の(・・・)は、オリジナルも(・・・)となってます。


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↑の会話に続く内容。2004年8月24日。
チャンピョンズ予備戦第2戦の前日。
(ユーヴェはこの試合4-1で問題なく勝利)

Moggi:
もしもし

Morena:
シニョール・モッジ、こんにちは。
明日のチャンピョンズリーグの試合の主審とアシスタントをお知らせするために電話しています。

Moggi:
主審は誰だ? Cardosoか?

Morena:
いいえ、ここには主審Poll Grahamと。

Moggi:
うーむ

Moggi:
どこのやつだ、主審は?

Morena:
イギリス人です。(・・・)

Pairetto:
もしもし

Moggi:
ボンジョルノ

Pairetto:
うえ~い、ボンジョルノ

Moggi:
おぉ、Cardosoってことだったろ。え?

Pairetto:
えー

Moggi:
Pal Green(実はGraham Poll)

Pairetto:
なんだって?

Moggi:
Paul Green

Pairetto
じゃぁ、これはぎりぎりに何か起こったんだ。俺のではCardosoだ。
何か起きたんだ・・・具合が悪くなったとか、なんかそんなことで。

Moggi:
調べろ、調べてみろ。

Pairetto:
わかったわかった、すぐ確認する。


******************

9月15日のAjax-Juventus戦を控え、まだ2週間も前にPairettoは主審の名前を告知する。試合は1-0でユーヴェの勝利になる。

Moggi:
もしもし

Pairetto:
えいら~、お前は俺のこと忘れたって知ってるけどさ、俺はお前のこと覚えてたぞ。

Moggi:
なにいってんだ~

Pairetto:
でぇ~、俺はアムステルダムの試合で、グランデな主審を選んだぞ。

Moggi:
誰だ?

Pairetto:
Meier

Moggi:
そりゃグランデだ。

Moggi:
わかったか?俺はお前のこと覚えてるんだって。お前もいまや・・・

Pairetto:
煩いな。見てろ、戻ってきたら、俺がお前を忘れてないかどうか言ってやるから。

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2004年8月14日(白黒の大物二人が、主審選出について語る)

Giraudo:
どうなってるかすぐに様子を見よう。
お前何か聞いてるか?Sportilia(審判の集合所)での空気をさ。

Moggi:
だいじょーぶだいじょーぶ、ジージーとは(Pairettoのこと)

Giraudo:
まさか、去年みたいになるんじゃ?

Moggi:
ノーノー、ジージーは大砲だからな。

Giraudo:
しかし、あいつにもっとしっかりやるように言わんとな。
こんな糞・・・な状態ではやってられんぞ

******************************

男:
Casa Agnelliです。こんにちは。

Moggi:
モッジです、こんにちは。Nallaと話したいんですが。

Nalla:
ちゃお、ルチャーノ。

Moggi:
急いで用意してもらいたいんだが、何故って、片付けないといかん話があるもんで。

Nalla:
あぁ。

Moggi:
大事な(重要な)友達のためにな、マセラーティを。

Nalla:
あぁ。

Moggi:
フォードアで。

Nalla:
フォードアで?

Moggi:
そうだ。1週間か10日余裕をやる、それでいいか?

Nalla:
わかった。


Enzo:
もしもし

Pairetto:
Enzoか?

Enzo:
ちゃお、ジージー。

Pairetto:
聞けよ、言いたかったんだけどな、俺、もう車は手に入ったようなもんだ。

Enzo:
どの?

Pairetto:
だから、いつでも行きたいときに引き取れるぞ。マセラーティの用意できたらしいからな。

Enzo:
え~、すげー。

Pairetto:
あぁ、だからよ。

Enzo:
まどんな~~(驚きのセリフ)


Pairetto:
明日戻ったらな、直接ロイヤルハウスへ電話するんだ。



******************************

2004年9月6日(F.I.G.C副会長とMoggiの会話。会長選挙と主審たちとの会合について)

Mazzini:
なんでって、このくそ・・・(Carraroを指している)、覚えていろよ、あいつは信じてるんだ。当選するのが自分だってな。だがお前が、あいつをくそ・・・(貶めよということ)にするんだぞ。

Moggi:
おーー、まず話し合おうじゃないか、それに明日俺は約束があるんだ。

Mazzini:
わかった(・・・)

Mazzini:
金曜日に、主審決めに行くぞ。

Moggi:
金曜日、俺も一緒に行く。

Mazzini:
あんと~に行ったんだけど、お前は来ないって。

Moggi:
ほっとけ。あっちは妙にはっきりしない雰囲気だからな、一人欠けたらぐちゃぐちゃになるんだよ。そのほうがいい。あそこからは離れないほうがいいからな。俺が誰かをよこすか、じゃなければ俺を参加させろ、か、Alessioを行かせるぞ。

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こちらはTGcom記事より、Moggi父子の会話(2004年秋、Miccoliに関する内容)

息子:
「・・・俺さ、この間、これはインフォメーションとして聞いといてほしいんだけど、て、俺はわかんないけどさ、Preziosi(Genoa会長)に会ったんだよ。いつものようにさ。」

父:
「うーむ」

息子:
「またいろいろ話し始めたんだよ、カルチョがどんなふうに変わるか、気をつけろとか、あっちゃこっちゃ、カッラーロ、ガッリアーニがどうだこうだ・・・で、言うんだ。Montezemolo(Ferrari会長)を信用するなってさ。何でか言おうか?ユーヴェで話してるのを聞いたんだってさ。あいつらは俺たち皆を追い出すつもりだ。残るのはGiraudoだけだって。」

父:
「あぁ、こりゃち○こみたいにくだらねぇ話だ」

息子:
「俺は父さんに何がどうなってるか話すだけだ。だってさ、Preziosiは、こういう世界じゃ、しっかり中に浸かってるやつだから。」

父:
「そんなこた全然無い」

息子:
「でぇ~、父さん、何でか言うよ、つまりさ・・・」

父:
「はっきりと、(事実とは)反対だ。」



息子:
「Morabito(代理人)が電話してきたよ。特にVigorelli(代理人)がさ。(父さんが)Liveraniをレンタルで交換したいかって知りたいらしい。」

父:
「ノーノー、なんであいつら今ラツィオのために働いてんだ?」

息子:
「知るかよ。そういうことだったんだよ。」

父:
「なんちゅうこった。あのやろうが手を出してきてから俺はもう話なんかしたくねぇんだ。だいたいLopezを出してきて、それでMarquezだってんだ。あいつらには?え?」

息子:
「わかるけどさ。」

父:
「てことで、あいつらはたいして中に入ってこれてないってわけだ。何故って、あっちじゃどうってことできないからな。せめてCinquini(元ラツィオD.S.)がまだラツィオと仕事してたらあれだが。」

父:
「俺はLotitoに10ミリオンて言ったんだ。であいつは5ミリオンてんだろ?お前あいつにこう言え:僕が父を説得できるのは7.5でだって。なんとかいろいろ話を伸ばせ。」

息子:
「OK」


そしてモッジ父は、選手(Miccoli)の友人に電話する。
「あんまり馬鹿なことしないように言っといてくださいね。そうでないと、ナショナルチームから呼ばれないようにしますからって。そうやって私は刑を下すんだ。何故って、(Miccoliを)ナショナルチームに入れてやったのは私なんだからね。」



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by celeste13 | 2006-05-04 20:05 | CALCIO
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