マテラッツィの言葉
La Stampa4月28日版よりマテラッツィのインタビュー記事

Q:
マテラッツィ、チャンピョンズからミランも敗退しましたね。
苦しみも、分け合えば半分というところでしょうか。

Materazzi:
Villarreal-Arsenalの試合を観たあとではそうではないですね。
スペインのチーム(Villarreal)は、俺たち相手のほうがより苦しんでいた。


Q:
貴方たちにはCoppa Italiaが残されました。
もしかしたらトッティと相対するかもしれませんね。

M:
できればそうじゃないほうが望ましい、でもそれと同時に、復帰できることを願ってます。大きな目標達成になることだ、これは彼にとって、ヴァニッリにとって、皆にとって。


Q:
最初のタックルには戸惑うのではないかと想像しますが。

M:
彼(へのプレイに対して)にびくびくするってことは有り得ない。それに、それぞれチームのためにやっている。
トッティは彼の怪我を考えた動きを相手がしてくれると期待してるなんて思えないし、ワールドカップで敵のディフェンソーレたちが優しいプレイをしてくれるはずなんかないことをよくわかってるだろう。標的にされるのは同じ。その名前がフランチェスコであろうと、マリオであろうと、ルイジであろうと。


Q:
カンナヴァーロのそれ(標的)はMudingayiでしたね。

M:
ファビオに対してのあれは行きすぎだ。この世のどこにだって、相手に怪我をさせようと思ってタックルする選手はいないだろ、これについては俺は確信してる。でも、あんなタックルをもし俺がやっていたら、もっと激しく話題になっただろうな。リッピだって、俺のことを「駄目な選手」と見なしただろう。

Q:
マテラッツィはインテル唯一のAzzurro(イタリア人)。そしてモラッティはそのラインでこれからも進むつもりのようで:「イタリア人は高価すぎる」と。

M:
個人的には、もっとイタリア人が増えてほしい。最高峰のビッグチームは、ほとんどが大勢のナショナルチーム選手を堅い土台に抱えている。現在のチームメイトにリスペクトを持っているし、これからやってくるだろう選手にも。でも、イタリア人であることがどういうことか、グループが強くまとまるということを人は知っている。


Q:
アドリアーノはブラジル人です。

M:
俺たちのサポートは確実だ。ということを踏まえて言うが、俺たちそれぞれが、サポートしてもらえるコンディションに自分を保つ必要がある。Tifosiは彼に反感を持っているわけではない。はっきりしておくけれど、San Siroでは、声やブーイングはよく聞こえてくるもんだ。アドリアーノは、頭を整理しなきゃいかん。ロナウジーニョを見てください、笑いながらプレイしてる。パリでは(今と)同じではなかった。バルセロナでは彼は理想の環境を見つけた、太陽と海と。俺たち(ミラノ)には太陽と海は無い、でも他のたくさんのことはある。そして、実際のところ、アドリアーノはあいつが20歳のときから皆でかわいがってきた。彼にはもうすぐ子供が生まれる。てことは、俺みたいにするだろう、もっと家にいるだろう。それが(彼の)助けになる。


Q:
ヴェロンとは、ほとんど殴りあいになりそうだったと。

M:
時にヴェロンがあいつのゴールのあとに、そっちへ走っていったことがあったか?もしかしたら最初にあいつのところへ? もしかしたら自分ひとりでもあいつのところへ? 25人のグループで、全員が仲良く夕飯食いに行ったりするわけじゃないってことだ。


Q:
モラッティはあまりに父親すぎて、パトロンとしては(力が)欠けているのでしょうか?

M:
はっきりしておくが、モラルの上での平手打ちは俺たちも食らってますよ。うまくいかなかったが。


Q:
ユヴェントゥスとミランは、何を(インテルより)持っているのでしょう?

M:
シニズム。理想的なインテルは、クーペルとマンチーニのちょうど間のやり方。


Q:
マンチーニといえば、その関係はいつも緊迫して?

M:
リスペクトはもちろん守ったうえで、何度かそれはあったし、無いときもあった。顔を合わせて話し合い続ける限り、俺はここにいる。


Q:
もしミランが再び貴方にコールしたら?

M:
行かないでしょう。あの1月の(移籍の)話で、俺はブーイングを受けた。しかし俺はまたこのMaglia(インテルのユニフォーム)に対しての思いを大きく表明した。あのときはまたCurvaの親分と即で話し合いしてはっきりしましたしね。


Q:
偶然ですか?

M:
対話するのは、決して間違いであることはない。抑圧しているのは俺たち選手ではない。俺たちは暴行を受けた、それは本当だ。だがここには、あの5月5日を、Villarreal戦の敗退を経験した者がいる。そしてTVをつけると、ロッカールームではめちゃくちゃだと聞こえてくる。周りに火の種が多すぎる。


Q:
ファヴァッリへのブーイングには同意されますか?

M:
あのブーイングは彼にやってはいけない。インテルは、彼に1年間のオファーをしたんだ、それがミランでは2年だ。彼は、最後の最後まで(インテルがオファーを)変更するのを待っていたんだ。

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ピッチの上では醜い悪行ばかり(吹っ飛ばされたピッポ、蹴りを喰らったシェヴァの記憶未だにあたらしく・・・)が目に付いて、そのイメージがどうしても拭えない選手ですが、だからその彼の発言に「信頼できるもの」は少ないとも言え、また、こんな選手だから言葉の端に「真実」がこぼれ出ていたりするように思う。


ところで、TVで、スペインのカッサーノ物真似映像を見ました。
ものすごーい強烈な、見方によっては鋭くて爆笑だけど、かなり残酷な物真似でありました。まぁ彼は乱暴な行動もいろいろしてきたからなぁ・・・そしてレアルで結果を出さなければ、やっぱり責められても仕方ないしなぁ・・・たとえそれが、彼にすべて責任あることではないのは皆わかってるだろうけど。
来シーズンの彼がどこでどんなプレイをするかまだ未定だけど、ぜひ身も(特に体重を)心も引き締めて、頑張ってもらいたいものだ。

そういや、そのカッサーノがスペイン語を上手にしゃべってたの、あんとぉ’すごいな~なんて一瞬感動してまったアホな私ヽ(´o`; オイオイ
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by celeste13 | 2006-04-29 19:05 | CALCIO
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