カラーゼ・インタビュー記事
ちょっとだけ時間が経ってしまってるんだけど、TuttoSport4月6日版から:

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チャオチャオ、Cris。そのサインはKakha Kaladze。ロッソネーロのディフェンソーレはリヨンのCBを、ほとんど褒め称えることもなく鼻であしらう。

「Crisのことをどう思うかって? 最後には3つのゴールを背負ってお家に帰るってことだ。彼とその仲間たちは3つゴール決められたんだ。俺たちは1つだけだったのに。だからね・・・」

カラーゼは言葉を選ばない。ロッソネーロの結果に対して、彼のメッセージは強く明確。いまやカラーゼは、ディフェンスのセンターで絶好調、ポジション争いのライバル登場の可能性についてなど、耳にもしたくない様子。

メルカート(または、この場合はこう言ったほうがいいだろう。「ノー・メルカート」)は別として、グルジア人は特に、ロッソネーロのディフェンス陣のグランデな対リヨン戦について明言する。

「1ゴール決められた。それは本当だ。でも第1戦も第2戦も、俺たちのディフェンスは最高のレベルを示したと言っていいと思う。これは誇り以外のなにものでもない。俺たちの力をすべて見せた。充分に自信を持てるものだ。」

ディフェンスへの誇り、しかし、もちろん全体的な勝利への。
チャンピョンズのセミファイナルへ勝ち進むこと、これほど高い興奮は無いのだ。

「皆本当に、表現できないほど喜んでいるんだ。強く、厳しい、ピッチでよい試合をするチームを倒した。特にあのMF陣は強烈だった。俺の感じたところでは、ディフェンスよりも攻撃よりも、あのCentrocampo(MF)がリヨンの大きな違いを見せていた。でも俺たち、苦しんだけれど、勝利を持ち帰ることができたんだ。今は思いっきりこの勝利と勝ち抜きを喜びたい。俺たちの大きな誇りを。厳しかった。でもミランは、立ち向かうすべての対戦相手より強いんだ。実に、困難はいろいろあったけど本来のミランの姿を現した。本当の勝利のミラン。」

=中略=

彼はまた、自身が参加した2点目のゴールをも喜ぶ。
「2つ目のゴールは、あの2003年Ajax戦のに似ている。あのときのロングパスはマルディーニのものだった。そしてインザーギが決めた。あの時も試合終了間際。今回もロングパス、今度は俺が蹴って、またピッポが決めた。この満足はちょっとやそっとのもんじゃない、もちろん。」


“勝利者”、カラーゼにとってのミランは、ロッソネーロの聴衆たちのもたらしてくれた力のおかげでここにある。

「俺たちにとってのグランデな勝利。これはSan Siroのすべてに、満杯のスタジアムに礼を言わなければならないし、礼を言いたい。Tifosiはいつも信じられないほどの喜びを俺たちに与えてくれる。その方法を彼らはよく知っている。厳しい状況のときだって、最後の最後まで俺たちをサポートしてくれた。ブーイングはひとつも無かった、俺たち皆がその魂を見せたということをわかってくれた。チームと聴衆との間にこういうお互いの気持ちが混ざり合うということはすごく感動的だ。俺たちが勝つのは、Tifosiのおかげでもある。彼らはそして、それを知る権利があるんだ。」


以上。

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ミランの選手たちの中では比較的強気(&お気楽)な発言の多いのがカラーゼと思いますが、今年彼が身を持って体験したいろいろな苦難を考えると、こういう力強く明るいコメントが残せるように戻ってきたということを、喜んでもいいかなとも思います。
実際、ディフェンス陣は危なかったけど、試合終了間際のカラーゼの体を張った守りは美しかった。
次も勝ってくださいっ!!!


ところで、ユヴェンティーノ記者が言ったんだけど、ミランの選手たちは毎回San Siroの試合が終わるとCurvaに挨拶に行く、でもユーヴェの選手はそれをしないんだ、何かが違うんだと嘆いていました。ほんと? 
Delle AlpiのTifosiとチームの間には距離があるの?
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by celeste13 | 2006-04-09 04:54 | MILAN
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