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Fenerbahce戦各紙・サイトPagelle
オフィシャルを見ると、ネスタは5.5~6.5。
なんか「それ、同じ試合観たんですかー?」という感じに、講評もバラバラ。


TG com

Dida:6  Cafu:6.5  Nesta:5.5  Maldini:6  Kaladze:6  Gattuso:5  Vogel:5  Pirlo:5.5  Serginho:6.5  Ambrosini:6  Kaka':8  Shevchenko:5.5  Vieri:6  Gilardino:無し
Ancelotti:6

NESTA;5.5
=中略= AnelkaとTuncayが彼を狙ってスタートすると、大きく息切れするのが、Tribunaからも聞こえる。


Corriere della Sera

Dida:6.5  Cafu:6.5  Nesta:6.5  Maldini:6.5  Kaladze:6  Gattuso:5.5  Vogel:5.5  Pirlo:5.5  Serginho:6.5  Ambrosini:6.5  Kaka':8  Vieri:5  Shevchenko:6

NESTA;6.5
Anelkaは歯の無いヒョウ。うろうろ回りながら、柔らかそうな敵を探し、エサの匂いを嗅ぎ、Tuncayは戸籍上に登場したのみ(つまりそこにいただけ)。
ストッパーには、苦労の無い試合。
Fenerbahce戦各紙・サイトPagelle_a0007517_2412058.jpg

La Gazzetta dello Sport

Dida:6  Cafu:6  Nesta:5.5  Maldini:6  Kaladze:5.5  Gattuso:5.5  Vogel:5  Pirlo:6  Serginho:6  Ambrosini:6.5  Kaka':8  Shevchenko:6.5  Vieri:5  Gilaridino:無し
Ancelotti:6

NESTA;5.5
いくつか空振りな飛び出し、もっともそれがはっきりしていたのは試合30分頃、Tuncayに対して。しかし今回は、セットプレイでディダが眠り込まなかった。何度かポジションを外す。
フィジカルにおいてまだ出来上がっていない。まだ本来のネスタではない。


おもしろいというか、ちょっと尤もだと思えるのでこれも。

Ancelotti:6
カカに救われた。彼は把握しなければならない、ミランがしばしば立ち止まり、鏡に向かってばかりいるということを。
カルロは最良のクオリティの機能を再発見した。が、しかしときにグループはその状態に満足してしまい、効力や、執拗な操作による決定力を無駄にする。居眠りの危険。
他にもロッソネーリの心配な点あり。ディフェンス。というよりディフェンスの形相。雨のしずくが垂れると崩れ、攻撃陣はしばしば確実性を失う。
結局のところ、アンチェロッティにはまだやるべき仕事が山積み。周りを驚かせる修正をする前に。

記録のために→RAI Sport記事

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by celeste13 | 2005-09-15 06:58 | Pagelle
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