カルチャトーレがストレス・記事の後日談
先日のカルチャトーレとストレス記事続き。

つまり、この調査結果記事がUpされた後、TGcomの読者たちがどうやら爆発したらしいのです。

編集部に反論のメールが山と届いたようで。

「大工場で作業してみたり、工事現場で働いてみろ。」

「落ちるところまで落ちたな。」

「低給で働いてごらんよ、恥ずかしい!」

とか。


更に読者のメールを取り上げてみると・・・

「哀れなカルチャトーレたち・・・ストレス溜まってるなんて。僕だって、あれだけのお金を稼いでたら、ストレスになるかもしれない・・・何故って、あれをどう使っていいかわからないから・・・いや、偽善はやめよう。もしプロのカルチャトーレがストレスだっていうんだったら、工場で働いて月々わずか800ユーロしか稼げなく、どうやりくりしていくか途方にくれているってのはいったいどういうことだよ? カルチャトーレたちがストレス溜めてるのは、満足するということを知らないから、そしてたどり着くとこまで行けちゃったから、高いレベルへ突き抜ける前にして、すでに犠牲の精神なんて無くなってるんだ。」


「全く、落ちるところまで落ちてしまったもんだ。大金稼いでる奴らは、どんなストレスであっても嘆いたりなんかしちゃいかん。・・・給料の高い重役がストレスで壊れるような状態で年度末を迎えても、それが肩にのしかかった責任の重さであったとしても、とにかく給料は入ってくるもんだ。」

「やめてくれ!!!!! 35歳でもう定年なんだろ・・・俺は35歳で、まだこれから30年働かなきゃならないんだ。そしてストレスは、親しい者たちの傍にいてもある。彼らの嘆きは、幸運を冒涜するものだ。俺は彼らの誰をも羨まない。つつましく生きて、それでも何も足りないものは無い、そして穏やかだ。・・・精神的危機だって?・・・いい加減にしてくれ!」

「カルチャトーレたちがストレスだって????あーあーあーあー・・・工場に働きに行ってみたらどうだ?夜勤してみたらどうだよ? 人生いっぱいいっぱい勉強して、それが仕事に全然返ってこなかったら? 朝5時起床で帰宅が20時だったら?Toto'(古い国民的喜劇俳優)が言ってたみたいに・・・“やめてくださいよ!” Giuoco del Calcio(サッカーをするということ)はGiuoco(イタリア語で『遊ぶ』とも同義)であって、それでしかないんだ。大金もタレントの姉ちゃんたちも、Gossipも無しに・・・恥ずかしくないか?大勢の人が飢餓で死んでいくというのに!!!!!!!!」

「ストレス??????給料もらって働いてみろ、主人の下で毎日8~9時間ヒステリーな人たちの傍で、そして家に帰ってもやることは山ほど・・・月末には、公共料金の支払いさえ苦しい・・・車がオイル漏れしても、修理に出す金も無い・・・恥を知れ!!! お前たちとりあえず夢みたいなヴァカンスにいく金があるじゃないか、多くの俺みたいなのはそれができないんだ!!!」

「笑っちゃうよ、カルチャトーレで、ストレスがあって、家族と一緒にほとんど過ごせないと答えたヤツら。俺は朝7:30に出て、帰りは20時だ。で、家族は?俺の親しい者たち?それって誰だ?いつ会えるってんだよ? 唯一の(カルチャトーレ)との違いは月末だ・・・俺は金を計算し、あいつらは思う存分使える・・・悪いけど、本当に仕事しに行ってみろよ・・・」

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カルチャトーレの苦しみも、想像できるような気がするし、一般人の怒りも大いに同意できるところばかりなんですが・・・
まず、アンケートは半分以上がセリエBやCの選手の答えで、Aに比べると、どれだけ差があるか、この辺のところが曖昧なので私には簡単に非難できないな~。

それに、サッカー選手たちは、いちおう現実の自分の環境の幸運をある程度認めているし。

故障で苦しみまくってるインザーギや、副業とおねえちゃんと遊ぶのが目立ちすぎてるヴィエリの画像が添えられてるのは、まぁわかるけど、インザーギなんて、自分の人生を充分にポジティヴに解釈してるはずなんですけどね~。
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by celeste13 | 2005-07-13 16:59 | CALCIO
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