アルファベット・カルチョ2004
あるスポーツサイトで、こんな記事がありました。

「カルチョイタリアーノ、2004年のアルファベット」

それぞれに選ばれた言葉が、その名を読んだだけで、なかなかに2004年の様相を表していると思いませんか?
もちろん、記事ではひとつひとつ解説付きなんですが、とりあえず名前を記述してみますね。

A: Adriano  アドリアーノ

B: Borsa  株式

C: Caso  ミンモ・カーゾのこと。

D: Di Canio  パオロ・ディ・カニオのこと。

E: Epo  エポ・・・うぅ~む。

F: Fedelcalcio  サッカー協会

G: Galliani  アドリアーノ・ガッリアーニ

H: Hellas  ヘラス(ギリシャ)

I: Internazionale  インテル

J: Juve  ユーヴェ

L: Lippo  マルチェッロ・リッピ

M: Milan  ミラン

N: Napoli  ナポリ

O: Onesta'  正直

P: Pallone  ボール

Q: Qualita'  質(クオリティ)

R: Rarita'  希少価値

S: Serginho  セルジーニョ

T: Totti  フランチェスコ・トッティ

U: Udinese  ウディネーゼ

V: VIP  ヴィップ

Z: Zeman ズデネク・ゼーマン

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名前だけで想像がつくものあり、説明してもらわなければ??なものもありますが、全部ご紹介するのは大変(面倒・笑)なので、ミランについて、意訳してみましょう。

M: Milan  ミラン
2004年は、17個目の国内タイトル(スクデット)が、アンチェロッティ率いるミランの上に輝いた。
この成功において、全員の中でも4人のジョカトーレがシンボルとなったのである。

シェフチェンコ:ゴール製造機、バロンドール。

マルディーニとネスタ:ディダの前に位置した史上最高のメカニズム。

カカ’:ミラン1年目にして、カルチョのスカラ座を披露。(スカラ座=つまり芸術ってことだな)


・・・ふっふっふ。いい記者だ。



興味のある方、イタリア語ページですが、翻訳サイトなどを使って読んでみますか?
こちら→Calcio Alfabeto



ちなみに、私が面白いと思ったのが・・・
Di Canio:
彼の言葉「トッティ?アイツとは関係無いよ。俺が中東のことを話しかけても、アイツはピッチのことしか考えてねぇんだからな。」
(これほんとに発言したの??)

Rarita'(希少価値):
リヴォルノのユニを着るルカレッリ、子供の頃から、彼の地元であるその地のユニを愛していたという。他の有名チームからのオファーを退け、サッカーがお金だけのものではないという意識を貫いている様子。

Serginho:
なんでここにセルジーニョがくるのかわかんないんですが・・・
おそらく唯一の、ベルルスコーニのプッシュ選手である彼が、ず~っとベンチであるということが書かれてます。

Totti:
ローマのカピターノは、レアルやミランなどにプロポーズされながら、ジャッロロッサのユニを選び続けている。そして、2004年も「惑星一強いジョカトーレである」ことのみに満足しなければならない。
(彼の今後は、そのサッカー人生をも左右するので大注目ですね)

最後にZeman:
彼の言葉「カルチョの世界的な人気は、決して財政的なものではなく、世界中の街角で、ボールを蹴って楽しむ子供たちがいるからだ。しかし現代のカルチョは、常に商業的なものになっていき、(純粋に)ゲームでは無くなっている。」

で、何故かユーヴェの解説が抜けてた。Upし忘れ?意図があるの?(爆)



おもむろに、ネスタのアルファベット(Zefiroサイト内)も宣伝しておこう(笑)
Alfabeto di Alessandro



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by celeste13 | 2005-01-03 01:36 | CALCIO
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